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医師のとも 良縁

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結婚相談所 医師のとも・良縁 開設記念パーティー レポート

こんにちは。

去る6/30(日)に、渋谷にて「結婚相談所 医師のとも・良縁 開設記念パーティー」が開催されました。今回はこの素敵なパーティーの模様をレポート致します。

 まずこのパーティーの参加者ですが、男性医師67女性医師75、看護師23名、CA13名など、男性175名、女性145名にご参加を頂けました。真剣に婚活をしたい医師の方や、医師との結婚を求めている婚活中の男女が多数集まり、会場の熱気は早くから高まりを見せていました。

 今回のパーティーの目玉は2つ。1つは参加男女がお互いに楽しく交流し、LINEなどの連絡先を交換して今後の恋愛活動を拡大するような交流タイムが設けていること。もう1つは、婚活に精通する多彩なゲストがいらっしゃり、プロの視点から婚活に役立つ情報教えてくださることです。

 1つ目については、歓談タイムで思い思い好きな相手とお話しできているようでした。会場を見渡してみるとあちこちで素敵な皆さんがドリンクグラスを片手に楽しそうにお話をされていました。きっと、数多くの素晴らしい出会いが誕生したことでしょう。

 2つ目の目玉については、主催者から素晴らしい企画が用意されていました。3部に渡ってテーマごとに豪華ゲストが登壇するトークショーがあったのです。婚活の酸いも甘いも知ったゲストから、どんな金言を頂けるのか大注目です。

トークショーは、

第1部「婚活でモテるには?」
第2部「男性医師による婚活の勝ち抜き方講座」
第3部「結婚相談所のメリット」

という構成です。

1部の前半では、医師のとも・代表取締役の柳川圭子氏が、『婚活難民』『未婚当然時代』など婚活に関するご本をたくさん執筆されている作家のにらさわあきこさんをゲストにお迎えして、最近の婚活事情について対談を行いました。

にらさわさん曰く、今熱い婚活には2種類あって、1つは婚活アプリで、もう1つは結婚相談所だと言います。

婚活アプリの特性は、大勢いる会員の中からお相手を選ぶこと。なので、メッセージのやりとりなど会うまでにそれなりの手間や時間が掛かり、比較的時間に余裕がある人や、「見る目のある人」に向いているツールだとか。

一方の結婚相談所も、最近は全国にネットワークを張り巡らせているところが増えていて、真剣に結婚したい全国の異性とコンタクトを取ることができるようになったとか。つまり、結婚相談所でも多くの候補者の中から出会いを選べる時代になってきたんですね。

 

柳川「アプリも結婚相談所も、自身の条件に合った多くの方にお申し込みができるのは魅力の一つですよね。とはいえ、お申し込みをした方、全員にあってもらえるわけではありませんよね」

にらさわ「はい、特に結婚相談所の場合には、人気のある男性にどうしても申し込みが集中します。というのも、結婚相談所では、登録している男女の割合が、『男:女=37』だと言われているからです。ここが婚活アプリとの大きな違いで、アプリは男性比率が高いです。では、どうして相談所は女性の割合が高くなるかというと、入会に関して審査があるので、男性はきちんと会社に勤めている人や、年収の高い人、学歴の高い人などが入る傾向があるのです」

柳川「確かに、結婚相談所は入会に関してしっかりとした審査があるので、基本的に素性のよく分からない人が会員になることがありません。身元確認がしっかりできるのも結婚相談所の特長であり、身分を欺くことができる婚活アプリとは一線を画しています」
では、申し込んだ人数の何人位にあえるのが、平均的ですか?」

にらさわ「申したように、人気のある男性には申し込みが集中しますから、女性でも年齢を重ねると会ってもらえないケースが出てきます。まったく会ってもらえないとしたら、お相手選びの条件が少し違っているのかもしれません。そういう意味で言うと、ベテラン相談員さんたちは皆さん、10人に申し込んで1人と会える程度の条件に設定するのがいいとよく仰います」

柳川「なるほど。現代は、出会いのチャンスは増えていますが、一人一人に、チャンスをしっかりと結果につなげていく工夫が求められるんですね」

にらさわ「はい。チャンスは生まれやすくなったけれど、それだけにお見合いをすればすぐに理想の人と結婚できる…という時代ではなくなってきたということです。

また、成婚率に関してはどの相談所を選んでも同じかというとそんなことはなく、熱心な相談員さんのいる相談所がやはり成婚率は高いです。また、医師や医療従事者の方や、そういう方と知り合いたい方には、医師のともなど、医師や医療関係者に強いなどの特性があるところがやっぱりスムーズのようですね」

柳川「はい、医療関係者皆さまのご事情は、私共は熟知していますから、成婚までをしっかりとサポートしていきたいと思っています」

にらさわさんから貴重なを頂いたところで、婚活でモテる方法についてレクチャーしてくれる強力な応援団「婚活指導医」が来てくれました。高木希奈先生とえりこ先生の素敵な美人女医のお2人です。それぞれの観点から婚活でモテる方法についてアドバイスをしてくださいました。

女医さんと言うことで、男性が構えて接することも多いというお2人ですが、ハードルが高い女性だと思われないように工夫をしていらっしゃるとか。具体的には、プライドを高く持たないようにし男性と一緒に物事を楽しむことを意識されているそうです。

2人「例えば、食事に行くのもラーメン屋でもいいし、極端な話吉野屋でもOK。女医さんと言うと高級な店に連れて行かなければいけないように思われているようですが、そんなことはないんです」

この意識は女医さんだけでなく、婚活中の全ての女性にとっても大事な意識かもしれませんよね。男性は女性との食事デートというと構えてしまう人も多いでしょうから、男性にリラックスしてもらうには、みんながこういう意識を持っているとスムーズに進みやすいのかもしれません。

また「相手男性に対する条件は?」という質問には、えりこ先生から興味深い意見が出てきました。キャリア女性の結婚の決め手になるには4つの項目があって、重要な順に述べると、

1.比較的高収入の職があること
2.生命力があること
3.セックスレスにならない
4.ルックス

になるそうです。このうち、重要なのは1-3で、4に関しては異性として不快でなければ許容できるので、相対的に重要な項目でないとのことでした。

また、えりこ先生からは、

結婚しにくい女性の理由ベスト3」のお話もありました。

3位 理想が高い

年収600万以上の男性は5%以下、30代で1000万以上は1%、身長175cm以上の男性は25%、さらにルックスや体重、薄毛NG、家事に協力的など全てを兼ね備えた人などなど、求めすぎ

2位 年齢が35歳以上

男性からは33才以下を紹介してほしいと言われることばかり。結婚相談所には、あと5年早く婚活をスタートしていたら、希望の条件の相手ともすんなり結婚できたのに、という素敵な35才以上の女性がたくさん来ます。才までに結婚したいと思うなら、◯-5才に婚活を始めるべき!

1位 柔軟性がない

結婚はそれまで育った環境がまったく異なる男女が一緒に共同生活をします。さらには両家の親族まで登場します。良いところを認め自分の間違っている部分を直し、柔軟性を持って協力しあうことが重要なのです。

「結婚相手候補」として柔軟性が無い、頑固で自己主張の塊のような女性は一番に除外されてしまいます。

さて、こんな感じで美人女医さんからも応援の言葉を頂き、第1部は楽しく終了となりました。

2部は、「男性医師による婚活の勝ち抜き方講座」です。こちらは、柳川氏とにらさわさんに加え、素敵な男性ゲスト2名がご登壇なさいました。

男性ゲストは、新宿にて年間10万人が通うクリニックを経営されており『なぜ、あなたは結婚できないのか』など、婚活についての書作もある蓮池林太郎先生と、早稲田大学教授で日本初の授業『恋愛学入門』が人気を博す森川友義氏の2名です。

早速、にらさわさんより両名に質問が飛びました。

にらさわ「蓮池先生はなぜ、婚活本を書かれたのですか?」

蓮池「自分が結婚相手を決めるにあたり、『どのように婚活をすればよいのか、そしてどういう人と結婚すれば幸せに生きていけるのか』研究しました。その中で、世の中の男女は間違った方法で、間違った結婚相手を選んでいるのを目の当たりにして、書かずにはいられなくなってしまいました」

にらさわ「なるほど。では、どうすれば幸せな結婚を実現できる相手と出会えるのでしょうか、また、出会いを交際に勧めるには何が必要なのでしょうか」

蓮池「そうですね、まずは誰もが良いと思う素敵な女性よりも、性格が自分に合う女性を選ぼうとすることでしょうか。なんとなく付き合ってなんとなく結婚して、合わない女性だったら、地獄が待っています」

にらさわ:「そうですよね。でもつい、間違った選び方をしてしまうんですよね。先生の考える間違った方法とはどのようなものでしょうか?」

蓮池:「ルックスだけで相手を判断してしまうことですね。中身の性格がいいかもしれないのに、表面だけで判定をしてしまうのは勿体ないです」

にらさわ「なるほど。森川先生は、何かありますか?」

森川:「そうですね、最近の男性は積極性が足りないですね。例えば、今日のようなパーティーであれば、5人は連絡先を交換しようという意識を持ってほしいです」

にらさわ「今日は、女性も多く来場しています。蓮池先生、男性医師の立場からして、医師に選ばれる女性になるには、何が必要なのでしょうか?」

蓮池「お医者さんは当直とかあって激務で疲れている傾向にあるので、自分勝手やワガママは抑えることですね。

男性が忙しそうなときは、優しくフォローをすること。間違ってもわがままを言ったり怒りっぽくなってはいけません。あとは、強く落ち込んでいるときにそばにいて支えてあげると、女神に見えるらしいですよ。弱ったときがチャンスです」

にらさわ「なるほど、参考になりますね。森川先生、医師に限らず、ハイスペックな男性と知り合いたい、結婚したいという女性には、どういうアドバイスがありますか?」

森川:「自分も相手と釣り合いが取れるよう、ハイスペックな女性になることです。重要なのは、自分の身の丈を知って、高望みをしないことです」

 このような興味深いやり取りが続く中、もう一人男性ゲストの方が登場されました。ツイッターでの情報発信が話題の独身男性医師、ハンドルネーム「魔法使医」さんです。魔法使医さんは36才ですが、彼女いない歴=年齢の童貞男性とのことです。今回は、そんな魔法使医さんにゲストのお2人から温かいアドバイスが送られました。

蓮池:「(真剣に出会いたいと思うなら)会う女性の人数を兎に角増やしましょう。魔法使医さんのように個性的な方は、出会う人数を増やすことが大事です。10人の中には1人も合う人がいないかもしれません。が、100人の中なら3人くらいは会う人がいるかもしれません。とにかく母数を増やすことが重要です」

森川:「自分から積極的に声を掛けましょう。今日のパーティーでは最低5人とLINE交換しましょう」

アドバイスをいただいたところで、第2部はゲストトークから、「参加者のPRタイム」となりました。

真剣に婚活をしている男女5名が壇上に上がって、ご自身のPRをしてくださいました。今回PRしてくれたのは、以下の5人の方々です。

あやかさん 審美歯科院長
ようこさん 絶賛婚活中の女医
こういちろうさん ITベンチャー企業にお勤めの39才男性
えりかさん 看護師
たけひろさん 昨年のクリスマスに振られた営業マン

婚活においては、自分の存在を一人でも多くの人に知ってもらうことも大事ですよね。今回、壇上に上がった5人は会場の注目をしっかりと集めていました。

 

3部は、「結婚相談所のメリット」について、柳川氏より説明を頂戴しました。柳川氏が新たに始められた結婚相談所「医師のとも 良縁」の最大の強みは、婚活を希望する医師とのネットワークがあることです。直近では831の医師が婚活を希望されているそうです。

また「良縁」では独自の会員に加えて大手結婚相談所IBJのネットワークを活用することも可能です。IBJには現在6万人以上の会員が登録しており、医師も約1000人在籍しています。なので、良縁とIBJに登録している医師の数は合算すると2000人弱ということになります。

婚活を行うに当たって色々と事情を抱えている方もいるでしょう。「良縁」では、ご自身の情報を公開して、それを他の会員に見て頂いた上で、自分に会いたい、という人と会う形で婚活は進行します。だから、自分を受け入れてくれる可能性が高い異性と出会うことができます。

できるだけ早く確実に素敵な男性と結婚したい、特に医師と結婚したい人には、「医師のとも 良縁」は最適な結婚相談所ではないでしょうか。

 

会の最後に、にらさわさんがこんなエピソードを話してくださいました。にらさわさんは、5年前に『婚活難民』という本を出したときに、12人の婚活女性を取材しました。そのあとがきを書いているときに結婚した人は1人だけでした。が、5年たつ今では、12人中の11人が結婚したそうです。

にらさわ「これを知ったときに思ったのは、女性は続ければ結果がついてくるということでした。相談所に入った人の場合、相談所で結婚を決めるケースが多いわけではないのですが、相談所に入ったことで、その後、別の出会いが生まれたりしています。もしも皆様が今の人生を変えたい、結婚したいと思うなら、何か始めると必ず新しい何かが生まれると思います。

また、相談所で結果を残したいという場合には、心に留めておいてほしいことが2つあります。

1.最初の出会いを大切に

2.20-30人と会って、あう人を探す

 1の『最初の出会いを大切に』というのは、『最初に会ってくれる異性を大切にしましょう』ということです。これはあらゆる出会いのツールを利用したことのある人から聞かされる意見なのですが、皆さん口をそろえて、『最初に会った人が一番良かったかもしれない』というのです。もちろん、その後、数人に会って、結局は恋や結婚を成就させている方もいるので、『その後』もチャンスは来るのでしょう。でも、『素敵だけど、まだほかにいい人がいるのかも?』とか、『大勢の人に会わないで決めていいのかな?』と思うようなら、そんな心配は捨て去って、一つ一つの出会いを大切にしましょうということなのだと思います。

また、2についてなのですが、よく、「結婚相談所に入ると、どれくらいで結婚に至れますか」とよく聞かれるんですね。でも、実は期、間よりも会う人数が目安になるかもしれません。というのも、先ほども申し上げましたが、ベテラン相談員さんたちによると、お見合いで成婚する女性は、だいたい2030人とお見合いをして、そのうちの一人と決めるというのですね。逆に、そこで決めない人は、永遠に決めないとか。

そのうえで、ある相談員さんによると、20人の男性と会うのに、35歳以下の女性なら3か月あればスケジュールが組めるところを、彼女が担当した最高齢の、50歳女性の時には14か月かかったそうなのです。つまり、期間の幅はどうしても生まれてしまうそうなのですが、『何歳でも、どんな条件の人でも、決めるという心さえあれば、必ず結婚は決まりますよ』というのですね。とても勇気が湧きませんか? だって数人会ったところでくじけても、『まだ30人と会ってない』と思えば、またやる気になれそうですから」

 

 にらさわさん曰く、婚活は年齢が上がっても大丈夫、続ければ必ず結果が出るとのこと。数多くの婚活事情を見てきたにらさわさんのこの言葉はきっと真実でしょう。現在、真剣に婚活をしている男女にとっては、大変力強い言葉ですよね。

 こんな素晴らしい言葉を貰って、パーティーは終了となりました。参加者にとっては、素敵な異性との出会いがあり、婚活のお役立ち情報を聞くこともでき、大変有意義なパーティーになったのではないでしょうか。

 医師との結婚を真剣に考えている方々は、結婚談相談所「医師のとも 良縁」を活用してみては如何でしょうか。